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他誌のココドコクイズが早々と大当たりしましたので、旅行:海外編始めます。
どこに行ってもワンが気になるsaramam です。
イタリアは主に石畳の散歩路があって、時々マナーの無い放し飼いのノーリードのコ(南伊の方)もいますが、
北伊のほとんどがピターっと脚側歩行でカッコ良く散歩を楽しんでいましたね。
犬腫名は万国共通だから、
例えば、あーロットワイラーだーっ!
ていってそばに寄ればにっこり誇らし気に対応してくれます。
基本、家の中で暮らすワン達はとてもおとなしくてお行儀が良いですね。ベネチア:このこはまぎれも無くラサアプソですよ。
ラサらしき犬種、何度か見かけました。
パドヴァ:ジャックラッセルテリア一番多く見られました。
パドヴァ;ボーダーコリーのような大型犬
パドヴァ;チワワちゃん。
パドヴァ;バーニーズマウンテン
パドヴァ;ラブラドールリトリバーのMIXとアイリッシュセッターみたいの。
アルベロベッロ;MIX
アルベロベッロでは猫ちゃんがいっぱいいました。
この黒猫ちゃん、2度目に遭遇した時は私たちを見つけて駆け寄って来ました。↑
でもさよならも言わないで離れて行ってしまいました。舞ちゃんに少し似てたなー。
一番贅沢なランチをいただいたコモで、
お会いしたジャックラッセルテリア連れの紳士はツアーコンダクターをなさっていたとかで、
高級リゾートのコモに別荘を持つ日本人のことをお話になられていたけどたしかオペラ歌手のKEN NISHIKIORIとかなんとか云ってたなー。老後に住みたいリゾートNOワンだな。(云うだけ)
コモに来たならヴィラデステで写真を撮って行きなさいとアドバイスしてくれました。
ハイ、私たちそのつもりで来ました。すばらしかった!
今回の旅はミラノ2泊→ベネチア2泊→アルベロベッロ2泊 合計6泊8日中身の濃い1週間でした。
主な目的はベネチアビエンナーレを観ることでしたが、もうひとつ個人的にはリベンジが、
アルベロベッロ、15年前に行きたくて行った村ですが,乗換駅を間違えて行けなかったリベンジの旅なのです。
幸いなことに民家トゥルッリを改造したホテルに泊まれて感激でした。
その翌日は現地から黄色い石灰石の洞窟の街マデーラまで足を伸ばしました。
毎日が冒険のプライベート旅行でしたが、結果オーライの楽しい旅の思い出になりました。
篤姫も走るの得意だけど、saramamも負けてないよね。お疲れさまでしたー。
いやーイタリアの列車は遅れるので助かった1件、
時間通りでチケット交換手数料とられた13ユーロ(車掌といちもんちゃく)、
ご愛嬌です^^
とりあえず,今日はワンコ写真特集でした。
また明日に続きます。