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CD1(初等科)ルーク君の演技
今年は厳しく審査するということで、場内の空気も緊張に包まれました。
参加頭数25頭、若干少なくなりました。審査委員長はJKCの公式審査委員でもある
校長先生のN先生
CD1~Xまで同時進行で2手に別れて隣り合わせということもあって、
本格的な会場より条件は悪いが、本試験と変わらない審査基準で評価されました。
前日の雨のため、地盤は湿っており、小型の室内犬にとってはあまり嬉しく無い状況。
でもトイプードルはCD2,CD3共に上位に入るという結果にさすが会長の愛犬の子孫、
コンディションより血筋なのかもー。

だれがトップの座を納めるでしょうか?
見ていて光っていたのはトイプードルのベルちゃん。
きちっとアイコンタクトをとって、とても楽しそうに演技していました。
それから、今回CD1で優勝したエアデールテリアのジータ君。
かなり本気で練習したのかなー?見栄えが良いので目立ちました。
サスケくんとグレースちゃん
交差する時にみ合ってしまいました。この後、サスケ君脱走して、なかなか捕まらなかったの。でも公式にもやり直して2回目にできれば脱走は帳消しになるから大丈夫。
見事CD2パスしましたよー。入会1ヶ月目の快挙です。
お昼休みには審査委員のMさんとソラちゃん(ボーダーコリー♀)の羊追いの訓練風景を見せてくれました。

犬笛の微妙な聞こえ方の違いで回り込んだり,低姿勢でほふく前進したり右に左に旋回したりと、超犬的な演技に一同ため息がー。ロボットみたいだなーという声も。
最後のコメントで、信頼関係がしっかりできていれば100m離れても遠隔操作できるはずですと。

※注:羊役ではありません。
沙羅は伏臥ができなくて落第。濡れた草の上での練習をもっとしないとダメですね。
信頼をつなぐ、具体的にはどうしたら良いのかなー?難しい。